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衣替え
2013年05月31日(金)
こんにちは!あっぷる明石介護ステーションの田中です。
皆様は、いかがお過ごしでしょうか?
つい先日までは上着が必要なくらい寒かった日も有りましたが、今週初めには早くも関西は梅雨入りとなりました。
ところで、6月1日は衣替えの日です。
こちらで「衣替え」について少し調べてみました。
狭義の意味で「衣替え」(ころもがえ)とは、学生、公務員、サラリーマンの制服を夏服に変更することを指す。
この風習は1000年前の平安時代に行われていた宮廷行事であり、当時は旧暦の4月1日と10月1日に制定されていた。
しかし、天皇の衣服を取り替える女官の職名も「更衣」(こうい)と呼ばれていて、誤解を避けるため、庶民は「衣替え」という言葉に換えた。明治時代に新暦が採用されるようになり、衣替えの日も新暦の6月1日と10月1日に変更された。しかし、沖縄県と奄美諸島は気候の関係で、内地より一か月前後早く、あるいは後伸ばしで、それぞれ5月と11月に「衣替え」が行なわれる。
広義の意味で言えば、家中の全ての装飾品(例えば座布団や寝具、履物、のれん、カーテンなど)を夏物に変える。これらだけ変えれば、部屋はすっかり一新され、いよいよ夏を迎えることとなる。
・・・とのことです。
1000年以上も前からの伝統行事であったとは、今回、私は初めて知りました!
あっぷるでも、6月から夏服に衣替えです。
既に湿度も高く、蒸し暑い日も続いています。食品の衛生なども気を付けてまいりましょう。
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